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当犬舎について

多数あるコーギー犬舎の中から当犬舎のHPを見つけ出していただき、

心からの感謝を申し上げます。

​犬舎号のWELL STARREDとは「素晴らしい星のもとに生まれた」という意味をもっています。

犬舎号は世界に一つしかありませんし、一度登録したら何年経とうとも不滅です。

当犬舎から生まれた子犬たちは皆「素晴らしい星のもとに生まれた子」

という称号を不滅の名前として、生まれた直後から授かります。

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なぜ​犬舎を創設するにあたったのか

少し長いですが、もしお時間があるならば私について知っていただけると嬉しいです。

私は、犬舎の責任者である玉利 咲(たまり さく)と申します。

1996年3月12日に宮崎県で生まれました。

小学生のころに野良犬を拾い育てた経験より犬が大好きになり、将来は犬にかかわる仕事をするのだと心に刻んだのを覚えています。

勉強もそこそこに犬の図鑑を読み漁ったり、漫画や本ですら犬に関わるものを好んで読了していたほど犬という生物に心酔していました。

高校生の頃には、動物福祉を唱える学生慈善団体を立ち上げ、殺処分される犬たちが減るよう学生同士様々なことを話し合って、なにかと企画を催したものです。

その頃から地元の愛護団体にアポを取り譲渡会のお手伝いへ行ったり、市の動物収容所へ足を運んでそこに勤める公務員(獣医師)から話を聞いたり、家族の協力を得て一度は子犬の兄弟を引き取り里親に託したこともあります。

​私はもともと心酔したものには猪突猛進で、自分が納得するまで踏み込むような性格なのもあり、保護団体のやり方が気に入らずたびたび衝突もしました。

まさに、若気の至りですね(笑)

その後専門学校に進み、犬について特に深く学びつつ、休日やインターンの際にはトリマー/ブリーダー/繁殖工場/保護団体/訓練所など思いつく限りの犬関係の業種を経験させてもらいました。

その中で「自分の力に見合う方法でできる限り不幸な犬を減らすには」と必死に考察し、出た答えがブリーダーだったのです。

きっと今これを読んでらっしゃる方の中には「なぜ?」と思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

普通の方ならば(それであれば、保護関係の仕事について不幸な犬を減らそう)と思うはずです。

ですが私は、元を正さなければ意味がないと思ってしまったのです。

私は専門学校に上がる際、ブリーダーからコーギーを迎えたのですが、この子を連れ歩いていると「コーギーは噛む」「コーギーは乱繁殖で病気持ちが多い」「手に余らせる人が多く大量に捨てられた」という言葉をよく聞くことに気づきました。

そのこともあり手始めにこの意識から改革していくべきだと感じたのです。

正直たった一犬種です。ですが、千里の道も一歩から。

自分の手元にいる子の仲間たちを救えずして他の犬が救えるわけがないと思ってしまいました。

犬の性格は個々のものもありますが、多くは遺伝によって決定されます。

噛む犬の子は噛む犬になりやすいし、扱いやすい犬の子はやはり扱いやすいのです。

(当然生活環境も重要ではあるので、当犬舎から迎えられる方には犬の扱い方の資料もお渡しします。)

いつか日本から「不要」とされるコーギーがいなくなりますように。と願いながら、健全でありながら犬種標準に沿いつつ、扱いやすさと可愛らしさを兼ね備えた子犬を作るのだと、心に決めたのです。

たった一人の力は微々たるものですが、いつか私の作った犬たちが日本中に「これぞコーギーだ!」と知らしめてくれる日が来れば、コーギーの悪いイメージは無くなると信じたいのです。

それは若いころから現在まで変わることのない私の信念です。

犬を正しく知る人が増えれば、その人の影響は確実に周りに伝播します。

そうやって、他犬種、さしあたって雑種や野犬までにも「正しい扱い方をする正しい飼い主」が巡り合いやすくなってほしいと思うのです。

いつか、この国から殺処分という残酷で痛ましい制度が必要なくなるほど不要だとされる犬が減ってくれますように。

私はいつもそれだけを願い、今日も愛しいコーギーたちの頭を撫で声を掛けます。

​ここまで読んでいただきありがとうございました。

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